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考えの坩堝

大学院の夏期集中の講義が終了。あとの集中講義は、秋の3連休などを生かしたものだ。レポートがたくさん残っているので、修了に間に合えば良いが・・・。

久々の日記。否定的なことばかり書いている、ポジティブにネガティブマターを発信する!それは単に、怒りのぶちまけじゃないのか?そうとも言えるかもしれないけれど、大事なことだ、と自問自答。


◎シンクタンク
自分の考えを出してくれ、と言われた。
「嫌だ」と正直思った。

組織のより良い活動のために、自分の「考え」や「アイディア」をシェアし、「どう実現していくか」。
私にとっては、その実現過程の中での「それぞれの情報や考えの共有やシェア」というのが、働きの最高の喜びだった。

それなしに「考え」を提供することなどありえない。
だから「嫌だ」と思った。

その共有や分かち合いがなく、権力行使する人間はたくさんいる。
そういう自己実現的に生きている人間にはなりたくないし、そういう人と「考え」の共有などしたくもない。

それに、今の職場でいえば、多くの専門職(に近しい人)がいるのだから、その知恵を十分に出し合えばよいだろうし、私は、専門外の「考え」をシェアするほどの報酬をもらっていない。

だから職場の専門分野以外での発言は、進んで出し惜しむ。限りなく傲慢であるが、専門分野の人はそれなりの報酬をもらっているのだから、当然のことであると思っている。

やすやすと私の大事な、小さな小さな、それでも濃縮されたドロドロで濃~い「考えの坩堝」を開けたくはない。それだけだ。

そのような中でも、その坩堝を開けて一緒に分かち合いたいと思う同僚が一人でもいることはうれしいことでもある。


◎もの申す…
「立場」を考え「役割」をこなす場合、難しいのは、たとえば、ボランティアとともに活動するプロだ。

表面上「同じこと」をしているのに、方やボランティア、一方は有償という顕著な例。

その違いは何だ?

実質的な行為の先に示されたものが違う。
「有償」の対価には、立場上果たさなければならない「義務」があるはずだ。

そこをしっかりとおさえて、仕事をしないと。


◎これから先
おそろしい。
これから、どうなっていくのか…。
万物の事象は、最終的には、神にゆだねる、神のみぞ知る、というところ。

時々引き合いに出される「神」という言葉が、なんとも口当たりの良いというか都合のよいものになっているとき、本当にそれでよいのか?と思ってしまう。

そう考えるこの時にでさえ、その方は、私たちのそばにいて、寄り添っていることを忘れてはならない。だから、大丈夫なのだ、結局のところ。

なるようにしかならない。
自分にとっての最善を尽くしていくこと、このことを着実に誠実に果たすのみなのだろう。

だけど・・・なんでつらい時に読みたくなるのが旧約聖書なんだろう。とくに『ヨブ記』。
by lakeforest | 2012-08-28 06:36 | 価値観

日々のできごとを、訪れた方々と分かち合えたら・・。( 本ブログの文章、データ等の無断転載、使用はおやめください。)


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