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カテゴリ:旅行( 12 )

なんちゃってトレニタリア

帰りの新幹線・・・車両のドアの向こうは一瞬TRENITALIAかと見紛うほど、にぎやか&車両の3分の2の座席が対面式に変更され、要所要所?に、スーツケースの山でございました。

私の前に男女ペアのかたいらしたのですが、自分たちの座席は対面式の足かけにされており、急いでラテン系の言葉で人が移動、リュックなぞは通路を隔てて飛び交いました。座席を元に戻してほしい(対面式ではなく進行方向に向けてほしい)・・・と女性が手振りで話しましたら、英語で「スーツケースがあるから無理なのょ」と言われていました。女性はくるりと私の前にお立ちのパートナーに「何とか言ってよ!」と怒りマークが顔に描いてあるかのような表情でした。

そしてワタクシの席は・・・ドキドキするじゃあ~りませんか?てくてく・・・可愛らしい女の子が裸足でちょこんと座って外を見ています。対面席ではありませんでしたが、車両のど真ん中!ワォ~こりゃ眠れなさそう、でも楽しそう。

その女ん子は「Maria」と呼ばれていました。とにかく楽しくって仕方がないという感じ。お母様と目が合い「Sorry」と英語で話しかけてきたので、私は女の子に向かって「窓側に座りたい?」と聞くと「うん」と頷いたので「座っていいわょ」というと、お母様が即座にラテン系の言葉で「Ma~ria!(きちんと席にもどりなさい)」というように話したようで、自分の三人掛けの席に戻ったのでした。

さぁて・・・と、朝から何も口にしていないかったのでおなかペッコペコ。お弁当を開け、ビールタブをプシュっと、クーっと喉越しさわやかに、あやうく「ッアー」と言いそうになりました。このお弁当好きなものばかり入っているし(幸)天ぷらにお魚、小茄子など・・何から頂こうかなぁと考えていると何やら視線が・・・じ~ぃっとMariaちゃんが見ているではありませんか(恥)。

彼女もハンバーガー的なものを食しており、目と目があうと、ちょっとはにかむという繰り返し。でも私が食している姿を見ていたようでした。彼女は縦横無尽?に、色々な大人の席に行ってはみなさんに「Ma~ria」と話しかけられ、楽しそうでした。

私は食事を終え、さーてLuisa Millerの暗譜をしなくちゃとMP3を取り出すと、何と・・・充電切れで使えません。仕方なしに、超ミニサイズに縮小コピーして持ってきた楽譜に目を通していました。覚えられな~いと考え、ボーッと外の景色をみていると、うんんん・・・イタリア語?そう、イタリア語じゃないのぉ。

4月から某局のイタリア語講座を見だしたばかり。スルーせずに、よ~くみなさんの会話に耳を澄ますとイタリア語でございました。ハイハイ、その単語知ってます!なるへそね、そういうアクセントなわけね?とか大変勉強になる3時間でした。眠ってなんかいられません。

途中、Mariaちゃんのお母様の隣に座っていた日本人の男の若者が英語で話しかけると、轟音にかきけされながらも「ローマ」という単語が聴こえてきました。あぁ隣だったら、地震のことも話せるのになぁとか思いつつ、車内を行き交うイタリア語を聴き入っておりました。

途中、ごはんの炊き方を話しているであろう場面もありました。Mariaちゃんは三つの席の肘掛をあげて、別途状態ですっかりと寝ています。
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新横浜のころにはみんながかわりばんこにMariaちゃんを起こしにきます。Mariaちゃんはなかなか起きず、ぴんぴんぴんぴぴん・・というあの「まもなく品川に・・」というアナウンスでお母様にピシっと「起きないとおいてくわよ」的なことを言われて眠い目をこすって起きました。

そして私は前へ、彼女たちは後ろのドアへ・・・あぁお別れだなぁと思ったのですが、振り向くとMariaちゃんが大きなスーツケースをひいてこちらへくるじゃあ~りませんか。私はすかさず息子に買った京都限定のお菓子を開け、Mariaちゃんのお母様に「お菓子をあげてもいい?」と聞き、彼女にあげました。すると、お母様が「何というの?何と挨拶するの?」と促し、彼女が日本語で「ariga~t」とそしてイタリア語で「うれしいです」と。

そして品川駅下車。
10代と思しき若者たちは笠をかぶっていました。なるほど新神戸からだから四国からの帰りなのね・・・と思っていたら、ホームまで迎えにきてくれた夫と娘が「笠に白川郷」って書いてあった・・・と(汗)。

何故に、おけさ、傘踊りなわけ・・・もしかして、世界遺産を巡る旅?いずれにしても楽しいひと時でした。

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京都にもあったBerry Cafe。

来月演じるLuisa Miller、第2幕のアリアの一つをご紹介します:

by lakeforest | 2009-04-19 23:47 | 旅行

色々でそれぞれのテイスト

カトリック某事務所へ。達観した猫ちゃんがお迎え。

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「こんにちは~」と声をかけると・・・「よう来はりましたなぁ。ここは温いで~あのみんながよういわはるいえす、いえすって、何でもはいはいいう人な、誰にでも光をあててくれ万年なぁ。本間やで」と答え「ブログ載せはりまんの?全世界電脳世界輩、怖いでアンタ、あんまり好きやないけどな・・・(考えこんで)・・・えぇ格好しいちゃうけど、ほな、阪急系の顔でいこか」とおっしゃったかどうか、すましたお顔。撮影させていただきました(笑)。

一気にとび、夕方へ突入。
宿泊先へ戻る途中、改札に「桜のとおりぬけ 9時まで」とマジックで書かれた紙が貼ってあるではありませんか?待ち合わせまであと1時間・・・行けるのだろうか?行けるならば行かねばと、ホームでスタイリッシュなお姉さまに「どちらに行けば宜しいのでしょう?」と聴いてみると「JR京橋で貼り紙をみたので、そちら方面ですかねぇ?」とあいまいなお返事。すると後ろから即「どこ行かはるの?」とおじさまが・・・丁寧に行き方を教えて下さり、足を運びました。

人人人と思いましたが、発声、滑舌、笑い声よろしい方、ばかりなので、多く思えたぐらいで、それほどでもありませんでした。以下「立ち止まらないでくださいッ!」とモナリザが初めて来日したときのとある美術館のような状態で、通り抜けを経験してきました。思ったのは、上の猫ちゃんのようにどっしりと構えて、何があろうが、しっかりとシャッターを押すことが大切だ!と。映像的には満足のいくものはありませんが、しばしお楽しみくださいませ。

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中盤になって気づいたのですが、きちんと一本ごとに札がかかっていました。天の川とか蘭蘭とか弥彦とかあるんですねぇ、北海道、新潟、仙台、東京、京都などの桜がありました。どうしてこんなに全国から?造幣局だから印刷に必要なのかしら・・なんて思ったりして。私としては残り花で本の数弁しか残っていなかった「太白」というのがお気に入りでした。「朱雀」も可愛かったですねぇ。今年の花は「平野撫子」だそうで、昨日訪れた平野神社で咲いている桜だそうです。詳しくはhttp://www.mint.go.jp/sakura/torinuke/sakura_01.html まで。

そして学生時代の友人が予約してくれたお店へ!私のリクエストは「お好み焼き」。滅ッ茶美味しかったです。こんな感じです。とろとろのトンペイ焼き、えットマト?と。食い倒れたい!

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はぁ~おなかいっぱい・・・。また来よう。次に来たときはあれも、これもという感じでした。その後は宿泊先に戻り、友人と積もぉぉぉる話をしたのでした。わずかな時間でしたが楽しいひと時でした。
by lakeforest | 2009-04-19 06:30 | 旅行

時空をこえて・・・

関西へ行ってまいりました。

1日目は学生時代の後輩と古都内某所で待ち合わせ、旧姓で呼び合いながら、積もる話もそこそこに、まずは一気に学生時代にタイムスリップでございました。彼女は後輩の中では唯一学生時代の拙夫を知っている人でありまして、二人で会って話すのは卒業以来でございました。

とにかく、八坂にある天ぷら屋さんのお座敷席を予約して、2時間以上かけて互いの知らない時間を埋めていきました。

まぁ、しょっぱなから美味しかったこと!もともとお塩で頂くのが好きなので、天つゆはまったくもって減りませんでした。こちらの名物のとうもろこしの天ぷら、季節ものとしてそら豆や筍、そしてえんどうのコロッケ(さやの中にずんだ餡)・・美味でしたどすえ・・・って。

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そして、前々から気になっていた竹内栖鳳の「東山艸堂 」・・・女性もmiddle-age二人ですと強気になるものです。「とにかく入ってみましょうょ」という彼女の一声で、恐る恐る足を踏み入れました。ワタクシも「そうね。駄目っていわれたら失礼いたしましたと退散ということで・・」と入ってみると・・・コーヒーだけでもOK!ってアータ、入るしかないざましょ。

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大変オリエンタルなムード満載で、葉巻BARだけあって、なかなか良い感じ。

その後は、ねねの道で古都らしい風景に出会い(『なんちゃって』でもいい感じ)、石塀小路をとおって、毎度のお気に入りのお店へで、お昆布とおじゃこを・・・。この頃ちりめん山椒は母が作ったものが一番口にあうようになってきたのですが・・・。二畳ほどのお店では、彼女が「まいどおおきに」と迎えてくれるのであります。

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そして白川を通って、三条から御池まで散策して、逢坂へ参りましたのでございます。そうそう、閉店何分前かに入った百貨店では、下鴨茶寮のお弁当を破格でGETでございました。逢坂では一人さびしく夜景を味方にお弁当を食したのでございました。

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一日目終わり。
by lakeforest | 2009-04-18 23:55 | 旅行

写真掲載

名古屋の写真をUPします。

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山下啓次郎作の名古屋市市政資料館。

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入口から一目見て、大正ロマンを感じられる・・・。

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照明器具も愛らしい。

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柱、ステンドグラス、天井もゴージャス。

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2004年に献堂100年を迎えた主税教会(元名古屋教区カテドラル)。

伊勢まで足を伸ばして・・などと考えましたが、名古屋は見るところがたくさんあります。そしてお食事(郷土料理)もたくさんあります。関東と関西のものが買える百貨店もいいですね。少しずつ、その都市の魅力に惹かれている私です。
by lakeforest | 2008-02-08 21:43 | 旅行

ゆったりのんびり

e0108276_11483079.jpg三世帯(夫と私の親、私たち家族)一緒の京都旅行から帰ってまいりました。
直前まで具合が悪かったのですが、京都が意外に暖かかった(例年ダウンコートが必要でしたが今年はまったく不用な状態)せいか、元気に楽しく過ごすことができました。

今回は外資と提携した蹴上の老舗ホテルです。外資提携する前、数十年前に泊まりましたが、結局新しくできた新館ではなく、旧館に宿泊することに・・・(笑)。さすがに朝のお散歩に行くまでの体力はなく、夫は毎朝一人で、白川や円山公園を抜けて京都駅や三条付近まで散策、二日目は子どもたちと南禅寺付近(野村万斎さんと緒方直人さんが時代劇を撮影中だった)を散策したという状態でした。

e0108276_11473890.jpg相変わらず見晴らしもよく、大変清々しくゆったりとした気分を味わえました・・・が、ホテルライフを楽しみたいという子どもたちの気持ちが実によく分かるのです・・・どこにも行きたくな~い。息子などは、毎日のようにプールで泳ぎまくり、ホテル内の庭園をめぐるなどして楽しみ、結果的に殆ど外に出ない状態となってしまいました。

さすがに帰る日の朝はみなでお散歩しようと、疎水(インクライン)、南禅寺を通って、永観堂まで行き、夫と子どもはそのまま哲学の道を通って法然院付近まで散策しました。とにかく、ゆったりのんびり旅行でしたね。ほかに行ったところは嵯峨ぐらい(汗)ですから。

おまけにお知り合いのお嬢様がみごと編入試験に合格されて、3学期から娘と一緒の学校に通えることになったという嬉しいお知らせが入り、家族みんなで、自分の家族のことのように嬉しい気持ちいっぱいで盛り上がり、クリスマスイヴを迎えました。本当にリフレッシュできまして、おかげさまで昨日の仕事納めもつつがなく出勤できた次第です。本当に感謝、感謝です。

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大覚寺境内から、大沢の池を眺める
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ホテルの部屋からの眺め(文章内2番目は朝の眺め)。

26日の朝には大きなクリスマスツリーが外され、門松(写真1枚目が・・。
by lakeforest | 2007-12-28 11:52 | 旅行

サッポロ

e0108276_8113857.jpg朝1番の飛行機で札幌へ・・・。
今回こそは早く出ねばなりません!朝05:00に住宅街に轟くカートの回転音・・迷惑と思い、ところどころ引きずらず、持って歩きます。駅近くになると街は大賑わいで、ClubかLiveでの昂揚が冷め切らない若者が歩道も車道も占拠しておりました。京急線に乗ると夜が明け始めました。市場に行くかのような籠を持った人、釣り人そして空港へ向かう人・・様々な人たちが電車で日の出をむかえました。

e0108276_97646.jpgその日の席は2階席のA。
磐梯山十和田湖など、山なみが見えるサイドです。雲は穏やかで、さきほど遠くからの温かな光が強い光線となって、雲を映し出します。青森付近(写真)から、雲の様相が変化し、大変分厚く、雪のがけが連なるような、そして時に地球温暖化をあらわすかのような北極表層の雪崩れのような状態にも見えました。何よりも印象的だったのが、飛んでいる飛行機のシルエットが真っ白な雲に映し出され、影絵のような飛行を楽しめたことです。

e0108276_8244369.jpg札幌に着いたのは9:00すぎ。
フライトでは、札幌の気温がマイナス二度とアナウンスされ、一瞬飛行機の中にざわめきがおこりましたが、空港から札幌駅に向かう車窓から見えた温度計(白い恋人の看板)は9度と示されていました。風はありませんでしたが、澄んだ空気はそれだけで冬を感じました。そして、今回宿泊させていただいたのはサッポロファクトリーの中にあるホテルです。

サッポロファクトリーのレンガのアイビーはみごとに紅(黄)葉し、それはそれは見事でした。近くにより、一枚一枚の色を見てみると、一枚の葉の中にも四季を感じさせてくれるものがありました。

e0108276_8293996.jpgお昼前にサッポロファクトリーの中をめぐりました。
すると、上の写真の蒸留器の煙突を登っている人を見つけました♪そうです、大きなプレゼントの入った白い袋を抱えたおじいさん、その名はサンタクロース。サンタクロースは聖ニコラウスという意味ですね。聞けば、つい最近このファクトリーの中に大きなクリスマスツリーが運ばれ、点灯式が行われたとか・・・もうサッポロはクリスマスの気分です。

e0108276_8352949.jpgお昼は「駅」という日本映画にも関係したラーメン店の味噌ラーメンをいただきました。
芯から身体が冷える土地にはもってこいの味だなぁと思いました。その近くには千歳鶴という清酒会社が使用している湧き水をいただけるところがあり、ひとくち飲んでみると、なんとまぁまろやかなこと!札幌という大地の惠みを感じられた味でした。

e0108276_8485194.jpg帰り道、歩道脇に色づいていたハマナス(Japanese Rose)の実。徳仁親王妃のお印でもあると地元のかたが教えてくださいました。心の病には、専門的なケアと歳月が必要です。このような寒さの中でも、真っ赤に色づいた実をつけるハマナスのように、お元気になられることをお祈りしております。

e0108276_8552261.jpg夜になり、再びファクトリーの中に参りました。
「うわぁ~!」一緒に行った同僚と叫びました。童心に返ったように心がウキウキ・・・。18:00を告げる鐘の音を合図に、そのツリーがベルが奏でる音楽とともにイルミネーションを変化させていきます。思わず二人で近くによって見てみると、ツリーの根本にあるベルが音を奏でいました。きちんと「G」とか「A」と、音階が描いてあり、そのベルが鳴ります♪



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子どものころのクリスマス気分を充分に味わえた札幌でした。
北海道は昔仕事のおりに、人口より牛馬口?の方が多い町や村をめぐったことがありましたが、札幌をは初めてでした。夜には札幌市内を1時間ほど散策しました。かの有名な時計台もきれいにライトアップされていました。プライベートな時間は3泊4日で約2時間強。それでもとても癒された札幌でございました♪また訪れたい街となりました。
by lakeforest | 2007-11-08 09:10 | 旅行

佐世保へ

3週連続の3連休の最後・・・長崎県佐世保市に出張へ行ってまいりました。
強行日程でございました。5:30に家を出て、佐世保駅についたのは10:45頃(ふぅ~ッ)、そこから車で20分・・11:00すぎに仕事場となる相浦へ着きました。

e0108276_182721.jpg飛行機は連休のために2ヶ月前に購入しても、富士山側は確保できませんでしたが、甲府、中央アルプスなど山なみが大変美しく見えました。飛行機の上の雲が走っているようで美しい。飛行機はしばらく(明治のからくり紙芝居のような状態で)雲と雲の間に挟まれていました。

今回はSNA航空の737-400という型で、『空を飛んでいる』と(揺れ、音、翼の調整など)実感できる大きさの機体でした。しかも今回は行きも帰りも後方座席で、翼が前に見える位置。ご存知のとおり、SNAは元たけし軍団の有名な知事がいる宮崎県の企業が大株主となって運行しています。難は急いでいるときに、バスで羽田空港内をめぐり沖止めされた場所まで行って搭乗しなくてはいけないことです。今回も、20分前に空港についたものの、お土産を買っていたら、アッと言う間に搭乗ぎりぎりの時刻。走れ~ッ!(と言っても、基本的に急いでも走らない私)そこからバスに乗って・・・搭乗のBooby争いという感じでした。(汗)

機内には、知事のインタビュー記事が特集された広報誌があり、例のごとく「観光マキャベリズム」という言葉が・・。「おもてなし日本一」の県とする。そのためには当たり前のことを心をこめて行うことが基本というような意を述べていらっしゃいました。つまり、挨拶をする、ゴミが落ちていたら拾うなど、ごく普通のことを一人ひとりが行っていくことが大切であると。西高東低の九州の観光人気に対しても、相互の補完性をもって九州全域で協力しあえるようにとのことでした。昨年から、どこの空港に行っても、知事の顔つきの宮崎県グッズが見受けられます。観光マキャベリズムつまりとことんお国自慢を行うということでしょう。様々な都市でのテーマを持った観光化ではなく、その土地の本来の良さを売りにしてほしいと願っています。

e0108276_18413100.jpgそうこうしているうちに長崎空港に着きました。三度目です♪お久しぶり長崎!東京と10度ちかく気温差があり、蒸し暑い空気が・・・。赤丸の飛行機が10分以上送れたため、バスの出発も遅れました。佐世保駅までハウステンボス経由のバスに揺られて約1時間半。佐世保で私の到着を待ってくださっている方がいらしたので、チョッとイライラ・・・もっと早く走れ~ッ(でも町内バスと同じ速度)。しかもハウステンボス通りすぎるだけでしたシッ・・・福岡空港から入った方がスムーズだったかもしれないと思いながら乗っておりました。(写真:駅構内にある佐世保独楽)

佐世保というと、佐鎮(旧日本海軍の鎮守府)、米海軍基地(写真)、造船というイメージがあります。e0108276_183450.jpgまたNHKの朝ドラ「てるてる家族」での佐世保のシーンが思い出されます。近年は小学生の少女が授業中に同級生に殺害されたり、中学生が赤ちゃんを駐車場から落として死亡させたという痛ましい事件がありました。実際、足を踏み入れてみると、歴史を感じさせる建物、九十九島や弓張の丘や山々などの素晴らしい自然、造船所にみる栄枯盛衰、米軍基地と日本の自衛隊、様々な顔をもっている土地であると感じました。

e0108276_18252433.jpg仕事を終え、佐世保に戻り、日本一長いアーケードで知られる四ケ町アーケードそばのお店で、お疲れ様会を行いました。どこかで同じような雰囲気のお店に入ったことがあると思いましたら、春の福岡出張の際に地元のかたが美味しいと連れて行ってくださり、ランチをいただいたあの『雑魚屋』の佐世保店であるとわかりました。おこぜ、堅口いわし、あじ、鯛、あわび等など海の幸を堪能いたしました。(写真:雑魚屋さん)

翌日は乗り合いタクシーにて約50分で長崎空港へ。
またまたお土産を選んでいたら乗り遅れそうに・・・走れ~ッ!(でも走らない。気持ちだけ・・)しかも窓側の席で、お隣の大きな人と外国人のかたはすでに着席済みでして、バタバタと大変失礼しました。気持ちが落ち着いてきたころに、例のごとく、機長からのアナウンスが流れてきました。いつも思うのですが、どうして機長の皆さんて、声が渋~いのでしょうねぇ。安心するというか、おちつきますねぇあの声。そして、日本語のあと、流暢な英語でなんかで話してごらんなさい!カッコイイこと極まりない。それにくらべ、なんとかならないのでせうかマニュアルチックな客室乗務員のアナウンス。もう少し個性があってもいいのに・・・。聞いている方がLとRの発音に気を使いすぎてるでしょう、あなたッ?と思ってしまいます。もっと自由にどうぞぉ~!

e0108276_183378.jpg帰りは777-200という大きなジャンボ機で、しかも飛行時間が1時間40分と短めということで安心していたら、機長からたびたびアナウンスが・・気流が悪く揺れるけれども心配ない(大丈夫ですぅ。ご心配ありがとうございます)・・そしてそして、管制官より空港混雑のため大島上空で待機するようにと言われたと(なんだかさっきからエンジンの音が緩やかになったと思ったら、そういうことね。私は気流が悪いから強行突破しないのかと思っていたのに・・)。結果的に2時間15分ぐらいかかってようやく着陸。長かった~~~。しかも、ゲートからかな~り離れたところに沖止め。外は強い雨と風でした。とっても疲れました。(写真:雲上はこのような感じ・・なのに)

到着ゲートを出るとカレーのいいにおいが・・どこから?レストラン街へ向かうと段々においが消されていきます。もう一度戻ってみると、全然気がつかなかったカレー屋さんがあるではありませんか。時間がない中、そそられた食欲には勝てず欧風ビーフカレーを頂き、時計を見ると、間に合うか!走れ~ッ(でも走らない。)2分前にリムジンバスに搭乗。結果的に本来乗ろうとしていたリムジンバスの1時間後のリムジンバスにのって帰宅しました。なぜ、電車じゃないかって?だって、お土産に5キロの新米を頂き、あまりの重さと強行スケジュール(私的余裕、ごほうびのない日程)に疲労困憊、力がなくなってしまったからです。(笑)

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いずれも佐世保駅近くのカトリック三浦町教会。高い塀の上にそびえている。
by lakeforest | 2007-10-08 19:00 | 旅行

京都・・迷いこんだ小路

毎年、年2回の関西への家族旅行は欠かしません。
今年は仕事の都合等で、急遽この暑~い時期になり、しかも2泊3日しかホテルが確保できませんでしたが行ってまいりました。

e0108276_2343474.jpgホテルは左の写真の私たち一家が結構お気に入りのホテルです。

大変便がよく、お部屋やホテル全体の落ち着いた雰囲気が気に入っています。今回は旅行会社が勧めるどのホテルも満杯で、直接ホテルにお電話して予約がとれました。それでも2泊しか取れなくて残念です。

こちらに滞在するときは、早朝(5:30ぐらい)の散歩が定番となっていて、本願寺付近、京都駅のあたりを1時間ぐらいかけて散策します。広い道から、路地を抜け、洋館でも日本家屋でも歴史を感じさせる建物に出会うとタイムスリップしたような気持ちになります。

e0108276_23513760.jpg昨年は西本願寺に入ると、お坊さんから朝のおつとめに誘われました。残念ながら断りました・・・(苦笑)。

今年は、東本願寺付近を散策していましたら、本願寺の塀に沿って見事な睡蓮を発見。感激!です。とても間近に見ることができました。

さてホテルに一旦もどり、車で出ます。
たいてい午前早くから車で奈良、大阪、兵庫などや京都の車でしかいけないお寺をめぐり、ホテルに戻って、夕刻から河原町方面へ歩いて向かうというのが我が家のパターンです。

今年は私が家を空けている間、日程も、新幹線の時間もホテルも何もかも、全て家人が手配しました。私は地方から戻って旅行日程を知らされ、行きたい場所も何も調べずに心も準備不足のまま出てしまいました。

子どもたちからも、今年はホテルライフを楽しみたい・・・なんて余裕の言葉が(笑)。一体どういうホテルライフを求めているのでしょう・・か?多分、もう少しホテルにいる時間をとりたいということだとだと思われ・・・。

e0108276_027730.jpgそんなこんなの家族旅行です。

20代のころから殆ど毎年京都に行きながら、祇園の奥座敷を抜けたことがなかったのですが、今回ふとしたことから、幸運にも石塀小路へ迷いこみました。

まさしく舞妓さんが似合う道・・と思いながらゆっくり歩いていたところ、前からきました舞妓はぁぁんが。(お連れのかたがいらしたので、写真はNG。映画のように若いだんなさん?でした)

有名な料亭旅館の路地を進むと、アレアレ?私たちの大のお気に入り、しかも結婚お披露目パーティを行った青山にあるイタリア料理店の目印を発見。少し行けば喫茶店が・・・なんておしゃれなんでしょう。

e0108276_0475475.jpg帰りは八坂の塔を眺めながら、歩いていくと、これまた大~好きなわらび餅で有名なお茶屋さんの本店に遭遇。ここにあったのね・・・という感じです。

なんだか、予想外にもガイドブック片手に歩いたかのような散策でしたが、大変情緒がありました。石塀小路の打ち水効果か、はたまた風情からか、強烈な暑さは感じませんでした。

とはいえ、聞くところによると、全国4箇所で観測史上最高の気温だったとか・・・京都は盆地ですから(汗)、暑くて暑くて大汗です。

こんな日は山のほうにいき、納涼床が良いのかもしれません。
何年かたって、子どもが親孝行と称して車で連れてってくれることに何パーセントかの望みを託し、わらび餅(童餅)を頂いたのでした。(逆の発想ですって(笑))
by lakeforest | 2007-08-12 01:00 | 旅行

旅のありよう

私は、出張がある際には必ずといっていいほどその前後に前泊または延泊をして足を伸ばすことにしています。

若かりしころは、学会や海外からの視察者等を連れて様々な箇所などを回りました。1回の出張が約1-2週間ぐらいですから、じっくりツアコン状態、英語づけでした。専門用語は専門職のかたにお願いすれば良いのですが、本当に何気ない会話、様式の違いを説明することや日常会話の通訳などが多かったように思います。

その時はさすがにお世話がメインで、仕事以外に頭が回りませんでしたが、この頃は大抵1日か2日で終わる仕事内容なので、前後泊する余裕がでてきました。これから出張が何度かあるのですが、仕事での人とのつながりを大事に、一期一会を大切にしていけたらと思っています。

さて、独身のころは友達と小旅行をよくしましたが、結婚してからは家族か一人旅(なぜか夫婦はない・・・←今思い返してちょっと唖然)です。一人旅になれるとどうしてもわがままになるようで、今更友達や同僚と行く気が起こりませんねぇ。ですから、職員旅行なぞあったなら精神的に大変苦痛です。

そもそも若いころから旅をプロデュースすることが大好きでした。行くあてもない旅を時刻表片手に紙に書いていたりしておりました(涙)。そのころ時刻表検定なぞ受けたら合格間違いなしだったかもしれない!

結婚してからの家族旅行は「気の向くままの無理のない旅 produced by 夫」のモードになっていきました。最初は、あまりに計画性がないので大変歯がゆく、どうなることかと思っておりました。・・・が意外にも、歴史や文学に長けている彼主導の旅は、思いのまま車を走らせるという状態さえ気にしなければ、ツアコンを兼ねてくれるのでかなりためになる旅行でもあります。

幸いなことに二人とも「旅」の概念といいましょうか、旅のよさを感じる心向きが同じようで、それには助けられています。

私は今でも、訪れる土地についてはもちろんのこと、力のかぎり様々な角度から調べつくしてその土地に向かいます。つまり、学生時代勉強しなかった分、いざ出張!となってから、その土地の歴史、風土、地理、名産品、天候(笑)などを調べなおすわけですね。自主学習みたいで楽しいです♪

再来月の広島出張は研修なのですが、松山まで足を伸ばそうと思っています。
四国は初めて、そして松山という土地柄、読み直す文学や学びなおす歴史などがいっぱいあって、とても充実した1ヶ月をすごせそうです。なお広島は3回目ですが、肝心な原爆記念館などは訪れたことがありません(汗)。ですから文字通り、研修ですな。

一生のうちに全都道府県制覇したいものですねぇ・・子どもたちが完全制覇した東北地方にはまだまだ訪れていない(宿泊していない)県が多くあります。鹿児島、宮崎、四国全県、山口、新潟、山形、福島、岩手、秋田、青森は通過はあっても訪れたことがありません。

やっぱり「国境なき○○○」の前に越えなくっちゃね。
by lakeforest | 2007-07-23 22:23 | 旅行

九州に行っていました その2

ホテルに泊まると気になるのが朝食です。希望としては、和食と洋食が一緒になっているビュッフェスタイルなのですが、宿泊したホテルでは、和食または洋食のどちらかを選ばなくてはなりません。

前日のラーメンが後をひき、洋食に決定。ビュッフェスタイルでした。なんと簡単な和食(焼き魚、おかゆなど)もありました。感激したのは、オムレツコーナーで、シェフのかたが一つひとつていねいにオムレツを焼いてくださることでした。さすがにプロのかたが作るオムレツは美味しいですね。ナイフを入れると、ふわふわでとろけるようなたまご。寒天ヨーグルトなるものがあり、食してみましたら、これまた美味しかったです。◎の朝食でした。

お昼は地元のかたと『雑魚屋』というお店にご一緒させていただきました。開店直後から行列になるという和食のお店でした。間接照明、壁には水のカーテン、すてきな雰囲気な石畳の廊下を通り、個室に通されました。煮魚(もしくは天麩羅)、お刺身、お豆腐、茶碗蒸し、野菜など盛りだくさんで1,000円という価格。これは行列になるわけです。コーヒーはセルフサービスで飲み放題でした。これまた◎でした。

仕事を終え、夕食をみなさんとご一緒することになりました。予約を入れて下さっているとのことで、向かった先は宿泊先のホテルの地下(笑)。中華料理でしたが、こちらも大変おいしゅうございました。◎。大満足の二日目のお食事でございました。

最終日は公務を終えて、門司港に向かいました。大変な突風と真冬に戻ったような天気でした。洋服は宅急便で自宅に送ってしまったので武装できず、門司港駅前のコンビニに入って、携帯カイロ、白手袋、温かい飲み物を購入。携帯カイロをおなかにはり、温かい飲み物をポケットに入れ、白手袋をつけて手をポケットに・・・。とにかく寒ーい1日でした。暖をとるためしばしお土産やさんに入りましたが、比較的リーズナブルなお値段の品々ではないかと思います。北九州空港にはあるのでしょうが、福岡空港には置いてないものばかりでございますので、ぜひ門司でお買い上げのほどを。

福岡空港に早くついたので、無理を承知で、窓側に席を変更調整。翼の上でしたが、ラッキーにも一席だけ空いていました。搭乗すると満席状態。飛行機は揺れまくり、羽田は雨でした。また、初めて羽田から電車を使わず、リムジンに乗ってみました。30分ほどで駅に着きました。楽チンでした。

リムジンの中で、どこで降りたらよいのかと韓国人の男性に英語で尋ねられました。降りてからもホテルへの行き方や、どんな仕事をしているのかを聞かれました。こちらから、相手の職業を伺うと、数学者とのこと。学会のために来日されたことが判明。数学者・・なんて珍しいですね。彼が無事ホテルに着けるだろうか・・と心配しながら、突風のなかを自宅めがけてまっしぐら。温かいお風呂に入って、ほっと一息。そして昨晩、ブログに着手という具合でございます。しばし、写真で、2日間の足跡をお楽しみくださいませ。〔報告終了:なんだか食事のことばかりになってしまいました(笑)〕

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上から 福岡市文学館、門司港周辺(展望台の設計:黒川紀章)、旧門司税関内に飾られたおひな様、機内よりの眺め、リムジンからの東京タワー
by lakeforest | 2007-03-08 00:17 | 旅行

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