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keep on believing

昨晩から、スキンを変えるのに四苦八苦ならぬ四迷八迷(笑)。きっと、三回ぐらい変更していると思うので、写真やイラストバージョンなど、垣間見られたかたもいらっしゃるであろう。結果的にシンプルなものに落ち着いたが、まだ分からない。

子どもたちの合唱コンクールを鑑賞し、色々なことを考えさせられた。観客をその歌に引き込ませる力というのはどこから生まれてくるのだろうね。

奇しくも、課題曲にBrittenのキャロルの祭典から一曲挙げられており、同曲をコンサートで歌う母親のコーラスグループの方々が勇気をもらったようだ。いずれにしても難曲であろう。

アンジェラ・アキ氏作詞作曲の「手紙」という曲もあった。「拝啓 十五の君へ-アンジェラ・アキと中学生たち-」という番組をご覧になったからもいるであろう。彼女の歌に心打たれる人は多いとも思うが、この曲作りは、アンジェラさんのお母様が彼女に送ってきた(自分が15歳のころに母に宛てて書いた)手紙がもとである。そして、曲の内容は、15歳の自分が30歳の自分に向かって書いた手紙・・・と想定されている。

テレビで彼女の弾き語りを聞いたときも感動したが、15歳の彼らたちが歌ったのも等身大の気持ちが表れていて良かった。実に素晴らしい感性を持って曲作りができるかただなぁとあらためて思った。その曲は、NHK全国合唱コンクール http://www.nhk.or.jp/ncon/jukebox/index.html の平成20年度課題曲「手紙」で聴ける。(私は女声合唱が曲調に合っていると思う)

自分もその年代に、どうしようもない不安とか迷いとかをかかえ、真剣に悩んでいた時があった。どうやって乗り越えてきたのだろうと忘れてしまった自分がいる。「そんなときもあるさ・・」といえるかもしれないけれど、そのときの気持ちに返って、その年代の子どもたちの横にいて、受け止められる大人は少ないのかもしれない。15歳のアンジェラさんがお母様に手紙を宛てたように、どれだけの子どもが親や近くにいる人に自分の素直な感情をぶつけることができ、その子どもの感情を全身で受け止めることができるだろう・・受験や学歴などを人の価値をはかるものさしと競争に変えてしまった現代社会で。

多感な時期に、どんな自分であっても掛け値なしに受け止めてくれる人は必要だ。そして認められてもらえない、受け止められていないと思っても、信じることをあきらめてはいけない。そんな強いメッセージを感じた曲であるし、そう受け止めた自分がいる。
by lakeforest | 2008-07-10 21:21 | 音楽

日々のできごとを、訪れた方々と分かち合えたら・・。( 本ブログの文章、データ等の無断転載、使用はおやめください。)


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