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It's been years since・・・

今日も朝から感動。
Euro2008の決勝をTV観戦。44年ぶり2回目、Luis Aragones監督率いるESPの優勝だった。おめでとう。

その数時間後、サントリーホール 正午の名曲定期便-愛、決別とその音楽-に向かう。何年ぶりかのサントリーホール。20代、このホールが出来た頃は会員で、仕事が終わると、すぐに裏道を抜けてホールに通ったものだった。久々である。

さて、この日の目的は指揮者尾高忠明氏による演奏とお話しであり、演奏される音楽がオペラの前奏曲や間奏曲だからだ。一曲目はいきなりマスカーニ(涙)。何せ朝から睡眠不足状態で、興奮さめやらぬ一種昂揚した状態で聞いたがため、ウルウルしながら聴いた。

お話しを交えて、「ロミオとジュリエット」「椿姫」「トリスタンとイゾルデ」「カルメン」「ぺレアスとメリザンド」という曲目だった。とにかくお話も上手だ。

先日行かれたオーストラリア、パースの青空にオゾンホールが出来ていることを話され、明日札幌に戻られるという氏が、G8サミットでの環境問題の取り組みに前進があるようにと述べられた。バレンボイムの「トリスタンとイゾルデ」について、「カルメン」でのカラヤンとカレーラスについての話等々、豊かな経験を通して、慈愛、尊敬を持って語られたことは、彼の音楽性の一端を見たようだった。

さて、私は何をかくそう、この指揮者の隠れアドゥマイラである(←今、この時点で「隠れ」ではない)。それも10代の頃から・・・。今日は、こちらも○十年ぶりの久々の(国をあげてではなく)自分をあげての感動であった。何という・・・?若いころ「ステキ」と思った人に、何十年かの時を経て同窓会であったとき「やっぱりステキ」と思える感動とでも言えよう。大抵はその逆と聴くが・・・。

彼の音楽は、細やかな配慮の中に、深い愛情が感じられる。そして新日本フィルの演奏の素晴らしかったこと。今回のCMは、GSの豊嶋氏ではないか?「コンサートの最後に、ぜひイタリア料理でサントリーワインを」と尾高氏に言われたが、コンサート終了後、一緒に鑑賞した友人たちと4人でANAホテルのブッフェへ。あらあらぁ?先ほどのCMのかた、楽団員のかたがたがいらっしゃいました。美味しい料理に舌鼓をうち、幸せな気持ちで拙宅まで戻ったの巻。

さぁて明日からルチア。9月の暗譜に向けてがんばるッ!

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新しいデジカメの操作を誤り、撮ってしまった。PCに入れる時点で気がついた。

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by lakeforest | 2008-06-30 18:40 | 音楽

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