遥か空へ身をあずけて…

次年度の履修登録を終えた。
最後の最後まで悩み、見直している途中で、日付が変わり、結果的に仮登録をしていたものを、そのまま登録する形になった。

何故、こんなに悩んだのか…結局、私にしてみれば、1年目の講義で、入学の目的達成感を得たからではないだろうか。2年目の講義は全て選択だが、心理系メインで進むつもりが、ふたを開けてみれば、思想系と精神保健系が多く、心理は社会心理しか取っていない。

心理系、発達、認知、人格、環境の中で、今後の課題も含めて発達、人格、環境を取りたいと思っていたが、その内容が、修論を考えると、ハテナマーク。

発達心理では、『日米の教育、しつけ』がテーマ。
これは、東洋先生の著作や文献で補うこととした。

人格心理では『ダイエットと完全主義』がテーマ。
日本人は、健康至上主義的傾向にある。人間の身体の素晴らしさ、自己回復力、組織力や免疫力というものが、環境や関係性において発揮されることを考えれば、「健康とは何か」という見方も変わってくる。昨今の日本、ダイエット(メタボ)、タバコなど、国家が介入することは大変な脅威であると感じている。まぁそんなことで、人格心理は学ぶ機会があったら、別の先生で学ぼうと思った。

環境心理は、一番取りたいと思っていたが、応用心理なので、学部で心理学の基礎をきちんと学んだ上で、受講しないと、習得目標に到達するのは難しいと書かれていて、ヘタレた。でも、英文献のレビューをイタコのように行うとか、Gated Communityについて論じるとか、私としては、一番取り組みたい科目だ。それに、個人的に興味のある調査を行うわけで、私としては、自殺防止対策との関連で環境心理を取り組みたいと思っていた。なので、この教科は万が一修士を取れたら、研究生とか、科目履修として取り組みたい。

そんなわけで、2年次は修論を軸にして履修を考えたが、高得点を望めそうな科目は一つもない。
人間倫理、比較宗教、社会心理、精神保健、ケースワークという5科目をベースに、補完としてインド思想…・なぜ、インド??それは・・・023.gif

先生がイケメンだからです!
このような苦行の中、少しでも励みになるように…と。嘘ではありません。

真面目に、そのように(不謹慎なことを)考た。しかも、その決断を、履修登録のその日に会った親友の一言で。まぁ、ちょっとフォローすると、比較宗教では恐らくそこまで触れないであろうインド思想は、哲学の祖であるとも考えた。でも、先生がイケメンじゃなければ、OUT of 眼中な科目。それは認める。

学生になってみると、年度替りが別れや旅立ちの季節であることを痛感する。久々に、学生時代の卒業の何とも言えない寂しさ…を感じている。でも、現実的に、授業料の支払いもあるし、働かねば…orz.

そのような毎日、朝ドラ『カーネーション』に励まされている。
主役交代ということもあるのか、とくにこの1週間は、泣かされた。今日などは、「喪失」の受け止めかたを見事に言ってのけてくれた。これからは、(歳をとり)宝を失うことばかりの人生…との言葉かけに対して

「失うことなど何もない。『宝』を抱えて生きていく」

ポジティブシンキングと一言で片づけられるものではない。
人は誰でも死ぬ。だからこそ、この生きている間の1回しかない、それぞれの独自のできごとすべて、人と人との関わりこそが、自分の生を豊かにしてくれるものであり、そこから得た有形、無形の財産を、次世代につなぐことが、私たち一人ひとりが生かされている使命だ、と感じる。

よく言ってくれた!
脚本家、そしてそれを不自然なことなく言ってのけてくれた女優に感謝である。最後まで糸子さんを演じてほしいと、正直思った。それでも、次なる女優さんも演技派なので、楽しみにしている。明日からもまた、頑張ろう・・・っと。
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by lakeforest | 2012-03-03 10:54 | 雑感

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