つよき

その1 (写真はSt.Lucia)
e0108276_10481286.jpg昨日のレッスンでまたもや撃沈
先生が「11月のコンサート、まだ発表していないQui la voceでもいいからね」って。その上「もしLuciaが11月に間に合わなくても、勉強になるから続けていきましょ」っと優しく、や・さ・し・くおっしゃった。

Lucia・・現実問題として11月に間に合わないかも。
ぁあぁきれいな高音が出なくなっている・・・_/ ̄|O ・・・ネトコちゃんのQui la voceならこうだね⇒O|_|\って遊んで場合じゃない!

脳内CDコピペによるDIVAの品定め的なことやっているからだワ。基本忠実に!技術が安定していな~い!(でもこれができたら、プロの道もお考えになられてょ・・苦笑)先生はとても丁寧に、テクニックを確認するかのように教えて下さった。ぁあぁそれなのに。

落ち込んでイラレませんわよ。よぉーしッ、絶対月曜日までに昨日習ったことをクリアしてみせる! _| ̄|⑱チラッ★

060.gif赤から青に変わるシぃグナルッ、戻ることの出来ない旅の途中で 明日を信じて進みぃたい・・・って隣室から聴こえてきたし。


その2(写真はイタリアの&私の守護聖人)

e0108276_11828.jpg今日から29日まで、2006-09のMETのアンコールはネトコ様のLuciaである。
昨日のレッスンに向けてCadenzaの確認やら歌い方やらで、Walkmanに入れたLuciaは最終的に4人。まずはCallas、Netrebko・・・迷ったけれどGeorghu、そしてMoffoとなった。他に、Dessay、SillsとDame Sutherlandを、そしてGruberovaもスルー気味に最初だけ聴いた。CDの劣化コピー状態の歌になっちゃいけないなぁと思いながらも、結構楽しみながら録音した。

やはり好きな声というのがあるなぁとつくづく思った。
私は基本的に、落ち着いた声が好きである。Callas(の否定的見解)から入りTebaldi、Freni。同じようにNetrebko(の疑問視から入り)Georghu。アメリカ人歌手ではVaness、Millo。日本人ではSato(←変。佐藤しのぶさん←何故日本人だけ「さん」つけるのか)。コロラトゥーラというかアジリタ、高音を軽く、転がす技術のある歌手というのは私の中には入っていない。

結婚後、二人でCD棚にオペラ系の音楽を並べた時は笑えた。拙夫はみごとにCallas、Dame Kiri J.Te Kanawa、Battleの声を好んで聴いていた。おそらく再び彼好みのDIVAへの否定がさらに強まったのではないかと思う(笑)。当時は夫へのライバル意識燃え萌えの私だったから(二人の共通がLucia Albertiだったのは笑えたけど)。

パーンっと芯の通った声、透き通った声というより、幅のある温かみのある声が好きだった
最初はCallasのあの声質、強さがどうしても受け付けなかった。そんな彼女を好きになったのはジュリアードのレッスンテープを聴いてからである。レッスンから垣間見る彼女の人柄、レッスンでの解釈を踏まえて聴いてみようと思い、虜になったといえる。だからCallasファン歴はとても浅い。

Operaは総合芸術。リサイタルやコンサートで歌うのとは異なる。(Callasは別格であると感じる。前奏の段階から役に入り込み、歌の場面がわからない人に、こんな場面ではないかと思わせ、言語がわからない人にも、こんなことを歌っているのではないかと想像させる力がある。)

作曲家が音楽で感情や感覚等をすでに表現しているわけであるから、歌手は解釈、歌の技術、感情表現そして演技力が問われる。自分の拙い経験からいっても、オケと一緒に奏でる楽器の一部としてとらえれば、声量が十分にあることが基本的な条件。その上に技術があり、表現力を兼ね備え、演技をするという・・この世に出ているDivaたちはオリンピック選手と同様であってすごい方たちである。なのに、この楽器の音色が好きとか嫌いとか言う的感覚で聴いてしまっている。申し訳ない。

CDは脳内コピペのために聴くことが多い。多分おそろしいほどの技術で編集がされていると思うが、編集できない部分もある。演技がない分、フレージング、ブレス、パッサージョ、ちょっとここ彼女の不得意分野かもなんて思いながら聴いてしまっている。

Walkmanの4人の中で最も参考にしているのはCallas、次にNetrebko、Cadenzaやオーナメントが華やかであるけれども、歌声が心地よく、ついつい聴きこんでしまうのはMoffoである。
あれ~Georghuはn(ー_ー?)ン?
残念ながら飛ばしまくりである。Violetta,Mimiなど涙ものの魅力ある舞台だったし、私のCD棚に一番多く並んでいるのに・・(アッもしかしてパートナーのAlagnaの関係だろうか?)。Luciaでは感情とか言語重視なのか、残念ながら言葉が躍っているようなレガートが欠けているように聴こえ、許される範囲のアレンジなのかわからないが、楽譜通りに聴きなれているのと少し違うなぁ等と微妙に気になり始めた。このままでいくと、消去実行が見えてきている。いけない、いけない、えらそーに蘊蓄たれたり、脳内CDコピペしている場合じゃない。

まずは楽譜を前に、基本に忠実に・・・自分に喝 047.gifアッ玉砕?
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by lakeforest | 2009-09-26 12:05 | 音楽

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